MapleStoryをハンドヘルドPCで楽しむ

2026年4月3日金曜日

MapleStory

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 いつもの記事とは全くもって毛色が異なるのだけど、Twitterでの反響があまりにも大きかった(当社比)ので記事化してまとめてみる



今回の記事は、こんな感じで、「携帯ゲーム機でMapleStoryが遊べたらいいのに!」という妄想を現実にやってのけた話についてまとめます。



1:ハンドヘルドPCってなんぞ

そもそもMapleStoryってのは、Windows用のゲームなんですよね。つまり、我々メイプラーの常識としては

①家でデスクトップPCで遊ぶ

②ノートPCで遊ぶ

この2通りしかあり得なかったわけです。実際に私は暗黒の固定日に会社の飲み会が入り、飲み会後に駅前のマックにノートPCを持ち込んで暗黒を討伐したことがあります


しかし裏を返せば「Windows機ならなんでも動く」ということ。つい最近のことのように思いますが、こんなゲーム機が世に出てきたのが2022年末のこと。



Steam Deckってやつですね。PCゲームが手元で遊べるってんで、結構話題になったのを覚えています。

この当時には私はまだメイプルに復帰しておらず、「へー、まぁ俺はSwitchとPS5でゲーム買ってるから関係ねえな」なんて思っていたのです。

そもそもこのSteam Deck、Windowsと呼んでいいのかはちょっと怪しく、中身はSteam OSというOSが入っているらしい。Windowsをインストールすることも出来るとか、新しいSteam DeckはWindows対応してるらしいみたいな話もヒットしましたが私はSteam Deckを選んでいないので真相は分かりません。


ところが、このSteam Deckが売れたことから流れができたようで、「Switchみたいな見た目のWindowsPC」ってのが結構世に出始めたのです。

有名なところだと、ROG Allyってのがありますね


というわけで、まぁ早い話が「Windows用のゲームをSwitchスタイルで遊ぼう!」ってテーマで、Windows搭載のゲーム機が1つのジャンルになってきているわけです。これが「ハンドヘルドPC」ってやつ。

ノートパソコンは、「PC本体」「モニタ」「キーボード」「トラックパッド」が一体化した製品ですが、ハンドヘルドPCは「PC本体」「モニタ」「ゲームパッド」が一体化した商品って感じです。なので、PC用のキーボードやらマウスやらモニタやらに接続すれば、普通にWindows PCとしても使えます。


2:なんでAYANEO 3を選んだの

前項でも述べた通り、ハンドヘルドPCって結構種類があるんですけど、私が今回選んだ機種は「AYANEO 3」です。正直、メイプラー的にはこれ一択なのでは?と思っています。

とりあえずこれを見てください。


これは同じAYANEO社製の「AYANEO AIR」というハンドヘルドPCです。Windows搭載で、もちろんこれでもMapleStoryは動きます。なんと400g前後のシリーズで、初代Switchくらい軽いのが魅力のモデル。本当なら私もこのAIRシリーズが欲しかったのですが、、、



ボタンをよく見てください。見てわかる通り、ほぼSwitchと同じ構成です。(実際にはAIRシリーズにはL1、R1の内側にクリックポイントがあるらしく、Switchよりは少しボタンが多い)

AYANEO AIRに限らず、基本的に全てのハンドヘルドPCはこのボタン配置が基本です。最近のモデルだと、ここに背面ボタンがついてたり、ついてなかったりって感じですね。(その分上述のクリックポイントが無いことが多い)


では、メイプラーの皆様に質問です。

あなたのメイン職、このボタン数で足りますか?

そもそもアナログスティック要りますか?


「え?足りるでしょ?」と思ったあなたは恵まれています。多くの選択肢からハンドヘルドPCの購入をご検討ください。私のおすすめは上の「AYANEO AIR」シリーズです。フリマアプリとかで探せば普通に5万円くらいでも見つかるかも。


しかし私のメイン職のシャドーを考えてみると

・暗殺 ・メルプロ ・ソニック ・切開 ・ムスペルヘイム ・シャドーアサルト

・ダークサイト ・ブリンク ・ベールオブシャドー ・滅鬼

この辺は外すわけにはいきません。

・ジャンプ ・バインド ・オリジン ・アセント ・シーケンス

更に全職共通の上のスキルまで加えると、十字キーの他になんと15キーも必要になってしまいます。

実はAYANEO AIRでも15キーならスティック押し込みとクリックポイントも使えばギリギリ足りるのですが、贅沢なことに私は最低限では足りないと判断。アイアン、会話キー、ファミリア呼び出し…


ということで、私の選んだAYANEO 3をご覧ください。

まず、L1、R1の内側に追加ボタンがあるのが分かりますね。



さらに背面ボタン。まず、これを両立しているハンドヘルドPCって時点で少ないんです。

そして正面。



「他のと一緒じゃん!」って思いました?では、こちらもどうぞ。私のAYANEO 3です。


なんかボタン多いし、スティックないですよね?これがAYANEO 3だけのウリです。


なんとこいつ、コントローラーユニットを交換できます


これによって邪魔なアナログスティックを排除してタッチパッド(マウスカーソルの移動、クリック操作)を増やしたり、右側を6ボタン構成にしたりできちゃうわけです


流石にここまで出来ればアクション用のボタンは足ります。後はコントローラー設定を切り替えてボスと狩りでボタン構成をそれぞれ設定してあげてもいいし、Windows OSなのを生かして小さめのBluetoothキーボードでも繋いであげればチャットやアイテム取引なんかも可能です。と、いうわけで


「ぼくのかんがえたさいきょうのメイプルストーリー」環境、完成です。


3:実際にやってみてどんな感じなの

まだこの環境を作って数日ですが、狩りはかなり快適になりました。何より、「自室に縛られなくなった」というのが強いです。ベッドでごろごろしながらでも狩り、お昼寝中の息子を視界に入れつつ狩り。

ボスについては、流石に慣れ親しんだゲーミングキーボードの方が快適ですが、週ボス消化くらいは余裕ですね。エンドボスに挑戦するときは流石にまだメインPCの方がいいですが、慣れればいけちゃうかもしれません。


つまり、スペック的には全然快適です。私はメイプルしかやらないので下位モデルのCPUを搭載した安い方のモデルを選びましたが、全然余裕。何ならバッテリ持ちと静音性を重視して性能落として使ってます。最大で35Wのパワーを出せるのですが、いつも15Wで運用してます。10Wや12Wだとたまにカクつくかなって感じです。15Wだと、狩場の他プレイヤーがイグニッションリングを使った時だけちょっとラグるかな。


バッテリー持ちについては、狩りとボスを30分遊んでみて12~13%の消費でした。4時間前後くらい持つ感じですね。ただ実際はバッテリを傷めないように常に充電器を繋ぎながらバイパス充電で遊んでいるので、あんまり気にならない感じ。


唯一のネックは重さかな。こいつ、690gもあります。仰向けで頭の上で持って狩りなんかしてたら腕も辛いし、寝落ちして顔に降ってきたらトラウマもんです。

私の使い方だと基本的に机の上だったりベッドの上に乗せるような形で保持するので、あんまり気にならないのが幸いです。LRと背面の追加ボタンで十分、コントローラーユニットの交換までは要らん!って人は、AYANEO AIRの新作に背面ボタンが搭載される日を待つ方が良いかもしれません。


ただまぁ、昨今のPCパーツの高騰とかでハンドヘルドPC業界も大打撃を受けているらしく、発表済みの新製品が秒で生産停止になったりしているようなので…AIRの新作が出るのはまだもうちょっと先になるかなと思い自分はAYANEO 3を購入した、という感じですね。


ところで、ハンドヘルドPCにはAndroid機もたくさんありまして(むしろこっちが主流に近い)


軽いわオシャレだわ選択肢も多いわ安いわで、前にKMSで発表してたスマホでリモートプレイみたいなのがJMSにも来るならこっちがおすすめです。まぁ、JMSでそんなサービス来ないとは思うので一旦忘れてもらって、万が一Androidでリモート操作が可能な日がやってきた時に思い出していただければと。


以上!長々とお読みいただきありがとうございました!

質問があれば検証してお答えしますので、お気軽にコメントください!

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